一般社団法人 沖縄県発明協会

発明品紹介

発明品詳細

ぬちまーす

種 別 :
特許
番 号 :
第3250738号
氏 名 :
高安 正勝
掲載日 :
平成23年4月5日

特許製法が魅せる雪景色のような「ぬちまーす」の製造方法をガラス越しに見て、学んで、食し、買う、そして原料である美しい海と大自然の癒しに囲まれた製塩観光工場「ぬちうなー」を営んでいます。

特徴

生命にとって塩は最も必要なミネラルでありながら現代では悪い面ばかり言われている。それは化学的に精製された塩化ナトリウム純度の高い安価な塩が食塩として普及したことに起因する。体内で作れないミネラルは食べ物から摂取するしかないが、農産物や加工食品など現代の食品の多くは化学肥料や大量生産により不自然な栄養バランスになっている。「ぬちマース」は人間に必要なミネラル群を最適なバランスで摂取できるマルチミネラル塩である。生命が生まれた海水は血液や羊水とその成分構成がほぼ同じだが、海水中のミネラルバランスのまま作られる塩が「ぬちまーす」である。

効果

第一に、食塩としての味が秀逸で一流シェフや名店から絶賛されている。多種多様なミネラルが味覚面でも深みがありまろやかな塩味を形成している。第二に、健康面の効能が挙げられる。海水そのもののミネラルバランスである為、高血圧や糖尿病やアトピー等、多くの症状を改善する科学的な根拠をもっている。このため生活習慣病患者の食事への利用だけでなく、予防医学の見地からも従来の「塩=害」という常識を覆す革新的な健康塩となった。食用以外にも化粧品やタラソテラピー等、経口以外の用途にも効果が認められ、既に採用されているものも含め美容関連商品が開発されている。

発明ポイント

従来製法では海水を「塩」と「苦汁水」を分離するが、「ぬちまーす」の特許製法は海水から「水」だけを分離し「塩+ミネラル」を一緒に結晶化させる。「自然塩・天然塩」と称する市販塩は伝統的な製法というだけで、NaCl(純粋な塩成分)の純度は一般的に90%以上と高く工業用塩とさほど変わらない。そのためミネラルはほとんど入っておらず、あっても成分が偏っていたり含有量もわずかである。一方「ぬちマース」はNaClが約75%と低くミネラルを21種類も含んでいる。生命が生まれ進化してきた海水と同じ成分バランスを持つ生命にとり究極の必須ミネラル塩である。

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