一般社団法人 沖縄県発明協会

発明品紹介

発明品詳細

横顔の置物

種 別 :
意匠
番 号 :
第3148774号
氏 名 :
松本 幸治
掲載日 :
平成23年4月5日

弊社は沖縄の特異文化から生み出される伝統工芸に着目し、随所に沖縄ならではの素材やモチーフを取入れた木工創作品などを企画・製作を行なっている企業です。

特徴

現代社会のライフスタイルの中で人と人との関係又は家族間のコミュニケーションが希薄になりつつあると言われる中で“絆”というキーワードをコンセプトに掲げ、人と人の結びつきや家族団欒など、一層“絆”が深まる贈答品として提案する製品です。又、これまでの置物とは異なる芸術的な一面のあるユニークな製品です。本製品は独自技術により真正寸法で顔の凹凸を摸した人間の横顔の置物が誕生しました。製作手順としてはモデルの横顔をデジタルカメラで撮影し、その画像をモデルの横顔に合うように倍率を調整して印刷し、印刷された画像からモデルの横顔輪郭線をトレースして型板を作製します。その型板に基づき凹凸部形状を円柱体周面に形成されるように作製された横顔の置物です。

効果

この横顔の置物は円柱体の周面には対象者の横顔の輪郭を摸し、その凹凸が真正寸法で形成されています。そして通常の胸像などとは違い、対象者の横顔の凹凸を反転して円柱体の周面に真正寸法で形成しているが、一見したところ、何の変哲もない花瓶や壷のように見えるというトリックアート的な効果を得ることができる。又、本製品の作製においては、対象者の横顔をデジタルカメラで容易に撮影して、その画像より横顔の輪郭線をトレースすれば良いので従来のように長時間、費やすことなく簡易で、かつ正確な横顔の輪郭を摸した置物を作製することができます。

発明ポイント

従来、実在の対象者の顔貌を正確に写し取る方法としてライフマスクや胸像制作というものがある、それは型取り剤(石膏や粘土)を顔や身体に塗り、不快感を抱きながら長時間費やして対象者に協力してもらい作製されることが一般的であるが、本考案はそれらを制作に関する欠点を克服し、対象者に長時間の協力が無くても製作が行える横顔の置物です。

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