一般社団法人 沖縄県発明協会

発明品紹介

発明品詳細

空気調和機による給湯システム

種 別 :
特許
番 号 :
特願2009-215427
氏 名 :
宇久田 豊
掲載日 :
平成23年4月28日

有限会社 A・H・P
地球温暖化、化石燃料の高騰、CO2削減義務、省エネ推進、環境問題等叫ばれる今日、長年の技術を活かし、時代に求められる「ものづくり・高付加価値商品開発」に取組んでいきます。
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特徴

 一般に空調機と給湯器は別々の商品です。それぞれ独立してエネルギーを消費しています。冷房時大気への廃熱放出を抑え、その温熱を給湯に利用した環境に優しい省エネシステムです。給湯費の大幅削減につながり、夏季期間の長い沖縄に打ってつけのエコ商品です。
 空気調和装置の室外機凝縮器とコンプレッサーとの間に同芯二重管から成る水冷式の熱交換器を配設してその一方に冷媒を循環させ他方に冷却水を通過させることによってコンプレッサーで加圧された高圧高温ガスで冷却水を加温し給湯などに有効利用する構成であるから従来のように熱交換器を貯湯槽中に浸漬する必要がなく熱交換器と貯湯槽を分離し離して配置することも容易になる。また従来の熱交換器を貯湯槽に浸漬する構造では対流で湯温が均一化するまで待つ必要があるのに対し本発明の同芯二重管式の熱交換器ではポンプで貯湯槽と熱交換器の間を強制的に循環させるので短時間に湯温が均一化する。従って特殊な専用の貯湯槽を用いる必要もなく市販の汎用型のタンクを利用でき低コストとなる。

効果

地球温暖化現象の要因にもなる冷房廃熱を給湯利用

  • ①冷房使用時に大気に放出される廃熱を抑制
  • ②給湯にかかる燃費の大幅削減(省エネと低炭素社会に寄与できる)
  • ③市場の将来性膨大
  • ④製造・設置工事・販売・メンテナンスまで従事・雇用できる体制づくりが可能

発明ポイント

 別置きの貯湯槽と循環ポンプと同芯二重管の冷却水管とを配管接続して冷却水が循環する構造にしたため貯湯槽と室外機の同芯二重管とを異なる階や離れた位置に分離でき、よって重量の大きい貯湯槽を地上又は1階に設置し室外機は2階以上の上階に設置可能としたことを特徴とする空気調和機給湯装置である。 これにより新規空気調和機はもとより既設の機器にもシステム導入が容易に可能となる。 

  • hotwatersystem
  • hotwatersystem2

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