一般社団法人 沖縄県発明協会

新着情報

※以下は、平成25年度に実施した内容であり(終了いたしました)、平成26年度の実施内容については、別ページを参照ください。

事業目的

知的財産の多くのメリットを企業経営に反映させることによって、企業競争力等を高めることを目的に、中小企業等に対してセミナーや相談会等を開催し、知的財産の普及啓発を図る。

ア 『産業財産権相談等支援(北部・離島地域)』

●県内中小企業等に対し、知的財産権制度の概要説明や特許等の出願に関する相談会やセミナーを開催する。

【実施状況】

●「加工・評価技術&新製品開発セミナー in 宮古島」の開催

 日時 : 平成25年10月3日(木)13:30~16:30 (受付13:00~)  

 主催 : 沖縄県工業技術センター、沖縄健康バイオテクノロジー研究開発センター、一般社団法人沖縄県発明協会   

 場所 : 沖縄県宮古事務所 会議室(宮古島市平良西里1125)

●「新事業展開&知財を活用した 新商品開発セミナー in 伊平屋島」の開催

 日時 : 平成26年1月28日(火) 13:30~15:30

 主催:(独)中小企業基盤整備機構沖縄事務所、(一社)沖縄県発明協会  協力:伊平屋村商工会

 場所 : 伊平屋村港湾ターミナルビル 会議室 (伊平屋村我喜屋217-27-2)

【実施状況】

●宮古島と伊平屋島において計2回、他支援機関と協力の上、セミナーを開催した。宮古島では20名、伊平屋島では11名の参加があった。

イ 『開放特許セミナー』

●企業で活用されていない特許等のマッチングを行うセミナーや商談会等を開催し、開放特許や休眠特許、県有特許等の活用促進を図る。

ウ 『特許流通支援』

●研究開発や新製品開発に伴う各種情報収集のノウハウに係る支援及び企業、研究機関等が有する特許や研究成果、県内外の開放特許等の移転・流通を促進する。

【実施状況】

●県内で特許出願している事業者、個人へアンケート調査を行い、特許の活用状況、特許流通への意向を把握した。

調査結果レポートはこちら

■集計結果

・知財の流通実績  73.2%(71社中52社)が実績なし

・知財の流通意向  60.2%(73社中44社)が意向あり(ライセンスする、ライセンスを受ける)

・課題

  第1位 譲渡、ライセンスする相手先の探索  61.7%(47社中29社)

  第2位 自社知財の有効性の検討       51.1%(47社中24社)

  第3位 製造してくれる協力業者の探索    48.9%(47社中23社)

・支援希望       87.0%(46社中40社)が希望あり

■集計結果を踏まえた課題

・「流通」(知財をライセンスできること等)についての認識、経験の低さ

・自身で製品化等ができずに、休眠している特許が少なくないこと

【実施結果】

●アンケート調査において、特許流通支援を希望すると回答した事業者を中心として、特許流通へ向けた、情報収集、マッチング先の探索等支援を実施した。また、今後の特許流通活動の在り方について検討し、効率的にマッチングを実現するためには、流通意向のある権利者の特許を広く集め、その中から、市場性等から判断してマッチング可能性の高い特許を絞り込み、ライセンシーとなる企業へ積極的に紹介していく必要があることを提案している。

【参考資料】

●平成24年度にまとめた沖縄の開放特許カタログをPDFにて掲載します。 ※PDFファイルを5分割しています。

その1  その2  その3  その4  その5

エ 『農商工連携型知財活用支援』

●新しい商品やサービスの開発・提供、販路の拡大に取り組む農林漁業者と商工業者を対象にした知的財産に関するグループワーク等を実施することで、商品の付加価値向上を図る。

【実施状況】

●生産者団体と食品加工業者とのコラボレーション、また県内で地域団体商標を取得しようとするグループの支援を行いました。

【実施結果】

●県内3つのグループにおける、新商品開発、地域団体商標取得による地域ブランド確立の動きを支援した。いずれのグループも支援(専門家派遣)を通じて商品開発やブランド構築への理解を深め、今後の商品化や地域段階商標出願へ向けた段階へと進んだ。

オ 『青少年知財人材育成支援』

●青少年を対象にした、ものづくりの楽しさを通して知財教育を実施する。

【実施状況】

●県内の工業高校、農林高校の授業への弁理士派遣、また課題研究に取り組むグループの支援を行った。

【実施結果】

●知財教育支援については、県下高校へ募集の上、6校で授業等を実施した。実施した授業は延べ18回、参加した生徒は延べ573名となった。またものづくり教室等については、産業まつり・発明工夫展におけるものづくり教室と、青少年科学作品展における発明品展示コーナーの2件を実施した。ものづくり教室は168名が参加、発明品展示コーナーは約800名が訪れた。

  知財概論      

出願・調査実務      

パテントコンテスト準備

商品デザイン   知財活用企業視察
A工業高校    
B工業高校 〇       
C工業高校         
D農林高校  〇       
E農林高校    

 

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カ 『発明品販売促進活動支援』

●各種イベントを活用し、企業や個人発明家の発明品の展示等を行うことにより、販売促進や知的財産の普及啓発を図る。

【実施状況】

●販売促進に取り組む6社の事業者を採択し、10月末の「沖縄の産業まつり」に出展いたしました。実際にブースにて販売促進を行い、製品等に対する来場者の声を収集し、今後の各事業者の販売促進等に関する課題を整理しました。

【実施結果】

●6事業者に対しては、事前に有効なPR方法に関するセミナーの受講を求め、チラシ等の販促物を準備する支援を行った。実際の出店では、試食や製品の体験、実際の販売を行い、延べ1,130名の来店があった。

 

2013-10-26 16.27.49

キ 『特許活用調査支援』

●特許等の技術分野における新規性調査や侵害可能性調査等を実施することにより、特許流通等の支援を円滑に行う。

【実施状況】

●事業者等の要望に応じ、簡易な先行技術調査等を実施して、レポートを提出しています。

【実施結果】

●82件の調査希望者に対し、調査支援を行った。

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